「子どもの挑戦に“×”をつける教育、いつまで続けますか？」
未来の教育のために、あなたの声を。
はじめに
「できた！」と目を輝かせた子が、テストの答案を見た瞬間にうつむいた――
そんな姿を、何度も見てきました。
彼らの答案には、努力の跡ではなく、真っ赤な“×”が並んでいたのです。
減点式が奪っているもの
私たちの教育現場には、「正しさ」しか評価しないテストがあります。
間違えれば×。できなかったところにだけ注目される評価。
でも、本当にそれで子どもたちは育つでしょうか？
ミスを恐れて手を挙げない
「自分なんてどうせ無理」と思い込む
間違えたくないから挑戦しない
こうして、“学ぶ意欲”や“挑戦する勇気” が、静かに削られていくのです。
「評価」が、子どもを傷つけている
私は、現場で何度も聞いてきました。
「間違えるのが怖い」
「バツばかりで、もう勉強したくない」
「自分はダメな人間なんだと思った」
そう語る子どもたちの目は、どこか遠くを見ていました。
これが、いまの教育が生んでしまっている“現実”です。
世界はもう、加点へと進んでいる
世界の教育は、すでに変わり始めています。
フィンランド：点数評価より「思考のプロセス」
ニュージーランド：学力より「創造性と協調性」
アメリカ：できたことを認める加点評価
「×で罰する」のではなく、「〇で認める」評価が主流になりつつあるのです。
でも、日本は止まったまま
日本では、70年以上も変わらない減点式評価。
そして、不登校24万人、自殺529人という数字。
この“異常な現実”を前に、
私たちはもう、「見て見ぬふり」はできません。
私たちにできることは？
今すぐ「国を動かすこと」は難しいかもしれない。
でも、「声を上げる」ことなら、誰にでもできる。
下記の【子どもの未来のために❗️時代遅れの減点方式テストをなくす署名】は、未来の教育を変えるための 第一歩。
たった30秒でできるこの行動が、10万人のうねりになれば、国も、教育も、必ず動きます。
最後に伝えたいこと
今、教室で頑張っている子たちに、
「君の“がんばり”はちゃんと届いてるよ」って伝えたい。
ミスを恐れず、挑戦していいんだと教えてあげたい。
だから私は、この署名に参加しました。
あなたにも、どうか力を貸してほしい。
署名はこちらから⬇️
『子どもの未来のために❗️時代遅れの減点方式テストをなくす署名』
結びの言葉
間違えることは、成長の一歩。
その一歩に“×”をつける社会から、“応援”する社会へ。
未来の子どもたちのために、
今、声をあげましょう‼️
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ご連絡ください！ こうぇる＆ MIRAI は安心安全は居場所です！
自分に合った場所で、自分らしく生きるために
もし、今の学校が合わないなら、別の学び方・別の居場所を探してもいいんです。
それが「逃げ」なんかじゃなく、新しい一歩です。
私たちが運営している
【フリースクールこうぇる】や【オルタナティブスクールMIRAI】には、
そんな子どもたちが日々集まり、それぞれのペースで過ごしています。
「学校に戻ること」を目的にしていないからこそ、
安心して過ごせる時間があり、自分の気持ちに正直になれる場所です。
学習も、友だちづくりも、体験活動も、
押しつけられるのではなく、自分で選ぶことができます。
そして、「やってみよう」という気持ちを、周りの大人たちが一緒に育てていきます。
一人で悩まず、まずは話してみませんか？
「うちの子も行っていいのかな？」
「どんな雰囲気なのか見てみたい」
そんな気持ちでも大歓迎です。
子ども自身の不安も、保護者の葛藤も、全部ひっくるめて受けとめます。
まずは見学・相談からでも大丈夫。
一歩を踏み出したその先に、新しい世界が広がっています。
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