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子どもが笑わなくなったとき、親ができること。

子どもが笑わなくなったとき、親にできること。

はじめに

あんなに無邪気に笑っていた子が、
ある日を境に、笑わなくなった。

「大丈夫?」と聞いても、首を振るだけ。
「何かあった?」と聞いても、「別に」と返される。

親として、胸がつぶれるような思いになりますよね。

でも、そんなときこそ、親だからこそできることがあるんです。

 

子どもが笑えなくなる理由

子どもが笑わなくなる背景には、
・学校での人間関係
・先生とのトラブル
・家庭内での緊張感
・自分を責める気持ち
・将来への不安
…など、さまざまな理由があります。

けれど、多くの子はその理由をうまく言葉にできません。

むしろ「言っても無駄」「わかってもらえない」と思って、
心を閉ざしてしまうのです。

 

無理に聞き出さなくていい

親としては「理由を知りたい」「助けたい」という気持ちが強くなります。
でも、子どもは “安心感のある場所 でなければ本音を出せません。

だから、無理に問い詰めるよりも、
まずは「ただ、そばにいること」。

・無理に学校の話をしない
・共にごはんを食べる
・笑顔を向ける
・子どものペースを尊重する

この小さな積み重ねが、
「ここにいても大丈夫」という安心を育てます。

 

「何もできない」と感じる親御さんへ

「私は何もしてあげられてない」
「この子の人生を台無しにしてしまうかも」

そう思って、自分を責めてしまう親御さんも少なくありません。

でも、“見守る”という行為は、最大の支援です。

あなたの存在そのものが、子どもにとっての「命綱」になっています。

 

第三の居場所という選択肢

もし家庭でも学校でも笑えないのなら、
その子にとって「安心して過ごせる第3の場所」が必要かもしれません。

私たちが運営している「オルタナティブスクールMIRAI」や「フリースクールこうぇる」は、
そんな子どもたちの「今」を支えるための場所です。

学校に戻すことがゴールではありません。

自分を取り戻し、再び笑えるようになること。

それを、何よりも大切にしています。

 

おわりに

子どもが笑わなくなったとき、
親にできることは「焦らないこと」「責めないこと」「寄り添うこと」。

そして、必要であれば「一緒に助けを求めること」。

どうか一人で抱え込まないでください。

子どもにも、親にも、味方はいます。
一歩ずつでいい。
笑顔は、必ず、戻ってきます。

 

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ご連絡ください! こうぇる& MIRAI は安心安全は居場所です!

自分に合った場所で、自分らしく生きるために

もし、今の学校が合わないなら、別の学び方・別の居場所を探してもいいんです。
それが「逃げ」なんかじゃなく、新しい一歩です。

私たちが運営している
【フリースクールこうぇる】や【オルタナティブスクールMIRAI】には、
そんな子どもたちが日々集まり、それぞれのペースで過ごしています。

「学校に戻ること」を目的にしていないからこそ、
安心して過ごせる時間があり、自分の気持ちに正直になれる場所です。

学習も、友だちづくりも、体験活動も、
押しつけられるのではなく、自分で選ぶことができます。
そして、「やってみよう」という気持ちを、周りの大人たちが一緒に育てていきます。

一人で悩まず、まずは話してみませんか?

「うちの子も行っていいのかな?」
「どんな雰囲気なのか見てみたい」

そんな気持ちでも大歓迎です。

子ども自身の不安も、保護者の葛藤も、全部ひっくるめて受けとめます。
まずは見学・相談からでも大丈夫。

一歩を踏み出したその先に、新しい世界が広がっています。

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発達療育が強み フリースクールこうぇる

高崎市鼻高町50番地14

高崎市、安中市、富岡市の方は、こちら❗️ *埼玉県からのご利用者さんもいます。

お問合せ方法
お電話 090-8741-3071
メールの方は
こちら

夢を叶える学校 オルタナティブスクール MIRAI

高崎市棟高町610番地3

活動の様子:https://ameblo.jp/miraigroup2021/

高崎市、前橋市、渋川市、吉岡町、榛東村の方は、こちら❗️

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メールの方は small.school.mirai@gmail.com